2018年04月01日

紅染の来訪者

4月1日にコンバンワ、若月せつなでございます。

毎年この日はゲームメーカー(とくに美少女)が
ネタで変な制作発表をするのが恒例ですが、
今回の当サークルはウソ記事ではございません。
そろそろティザーサイトらしき物を作ろうと思ったら
偶然にも今日だったのであります。

というわけで全力で作っているので、
忘れ去られた頃に公開するでしょう。

キャラデザインは確定しているのですが
まだ完成したCGが無いので、
ただのイメージでございます。
なんだかよく解りません。

その道の作品を多く知っている方には
8割くらい内容が予想できていると思います。

少年がアメリカへ旅行に来たら裏路地で
マスクの少女に襲われてインフェルノとかいう
怪しい集団にツヴァイと名前を付けられてしまうアレとか、
少女がイタリアで普通に暮らしてたら
いろいろ酷い目に遭って社会福祉公社とかいう
怪しい施設にフラテッロと名前を付けられてしまうアレとか、
さえないサラリーマンが南シナ海に出張に行ったら
海賊のオネーサンに襲われてロアナプラとかいう
怪しい街でロックと名前を付けられてしまうアレとか、
まあそういう感じではないでしょうか。

しかし私が作るのはゲームですから、
もっと思い切った設定とかキャラが
出てくると思われます。

人、それを厨二と言う。

次回はシナリオについて
語るとしましょうか。


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桜が舞い散る水面に佇む水鳥。
綿打池にて。
posted by 若月せつな at 06:37| Comment(2) | 日記

2018年03月01日

凛冽なりし冬の王冠

3月1日にコンバンワ、若月せつなでございます。

当サークルには10作品以上ありますが、
極めて一般的なのに一度も作っていない
ジャンルがあるのです。

そう、それはバトル!
まだ戦っていないのです。
戦うヒロインが足りないのであります。

仕事のエロゲーでは本格RPGも含めて
山ほどバトルを作ってきましたが、
自分の企画ではありません。
そろそろ時が来たと思うのです。

というわけで、当サークルの
次回長編新作は熱くなります。

戦う女の子というのは人気があるのです。
それだけで存在価値があるのです。
見ているだけでもカッコいいですからね。
誰もが知っている人気作品のうち半分くらいは
何かしらヒロインが戦ってる気がします。

さて、大事なのはジャンルですね。
若月氏が作るとしたら何を選ぶのか?
戦う方法と舞台は実に様々です。

剣と魔法のファンタジー!
ロボットに乗って戦場へ!
異能力がぶつかり合う!
あたし魔法少女になる!
時は戦国、武将も美少女だ!
デュエルしようぜ!
親方、空から女の子が!

まだまだ他にも多いでしょう。
ですが若月氏にとって戦うヒロインが
持つべきモノは、ただ一つ。
剣でもステッキでもカードでもないのです。
それこそがバトル作品の真髄であり
永遠のテーマなのであります。

というわけで次回の更新で
もう少し情報を出せるかもしれません。
かなり早すぎるけどティザーサイト
なんて作れたら楽しいですねぇ。
キャラデザインが決まってないので
シルエットで真っ黒になるでしょうけど・・。


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家の前に現れたハクビシンのフレンズ。
posted by 若月せつな at 06:00| Comment(0) | 日記

2018年02月01日

鏡面されし異色

2月1日にコンバンワ、若月せつなでございます。

1月に東京が豪雪になるほど寒いので、
そんな時には寒くて雪だらけな映画を観たくなるのです。
クリスマスのラブストーリーというレベルではなく、
生きるか死ぬかのヤバいヤツでございます。

寒すぎ映画としては『八甲田山』『9000マイルの約束』など
いくつかありますが、こちらが最強だと思います。
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マイナス50度だそうです。
どれだけ寒いのか想像もできません。
ヨーロッパ全土を占領して無敵だったドイツ帝国が
敗北に転がり落ちた原因は雪だったわけです。

それに比べれば東京の寒さなんて大したことない
と思いながら制作を進めるとしましょう。

というわけで、新作を公開して一ヶ月が経ちますが
多くの好評を頂いて感謝しております。

中高生からの投稿が複数あって意外ですが、
学園物語に最もピッタリな読者なんですよね。
なにしろ主人公と同じ年齢で環境も似ています。

思えば私もギャルゲーにハマった学生の頃は
狂ったように学園作品ばかりプレイしてましたね。
ゲームの中では夢のような学園生活が送れるので、
現実を忘れて没頭できるのです。

多すぎるほど学園作品が発売される今と違って
当時は数ヶ月に一本くらいだったので、
出れば内容に関係なく飛びついたものです。
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そんな自分が時を経て今度は作る側に回っているというのは
なんとも感慨深いのであります。

さて、今作が完了したら当然ながら
次作に進まねばなりません。
ちょっと困ったことに、次も長編を予定しているので
制作スケジュールを計算してみたところ
年内の発表が厳しいと判明しました・・。
しかし、どうしても作りたい内容なので
中身は減らさず完成させるつもりです。

すると作戦は二つ。
一つは、全力で作って来年の春頃にDLで発表。
もう一つは、今年の冬コミケに小規模な新作を発表して
メインを来年の夏コミケに発表。

なおメイン作品の内容は、全年齢でシナリオ重視の
しっかり読めるタイプです。
もし年末に短編を出すなら、そちらは
まったく内容が決まっていません。

なので、もし要望があれば
それに沿った作品を出すことが可能かもしれません。
再び学園でもいいしファンタジーでもOK、
エロスな18禁で作るのもアリです。

なお、これまでにアンケートで来た要望で
多かった要素は以下のような感じです。

・泣き ・エロス ・恋愛 ・学園 ・ギャグ

要するに、笑えて泣ける純愛学園エロゲー
ということになるのですが・・『Kanon』かな?
実は当サークルでは、まだ実現していない
組み合わせなんですよね。
だからこそ作ってみたいとも思いますが。

おそらく来月くらいまで悩んでるので、
要望がある人は是非!
posted by 若月せつな at 03:45| Comment(2) | 日記

2018年01月01日

Prosti Neujahr

2018年1月1日にコンバンワ、若月せつなでございます。

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やったぁ! あと11ヶ月で冬コミだ!
新作を発表するぞぅ。

と、意気込んでしまうほど
今回は素晴らしい冬コミでした。

コミケというのは大手ではない一般サークルにとって
配置は非常に重要なのです。
通称お誕生日席と呼ばれる両端がベストとされていますが、
それ以上に外周の威力を痛感しました。
会場内で最も人の通りが多いので注目度も段違いです。

その影響もあり、まさかの完売!!

作品は余ったら当然ながら残念なわけですが、
早々に完売してしまっても、もっと持ってくれば
さらに多くの人に行き渡ったのに!と残念なので
製造数の予測が難しいのです。
ところが今回は、閉会直前に最後の1本が出るという
奇跡のような展開となりました。
毎回、何人か現れる「全作品ください!」
というチャレンジャーな戦士も健在でした。

そして、なにより応援の声が心に響きます。
意外と過去作を知っている方も多く、
これ面白かったです、と言われると
作って良かった・・サークルやってて良かった・・
と思わずにいられません。
それは会場だけでなくDL版ユーザーも同じです。
ウケなんて考えない趣味丸出しの作品ばかりですが、
これからも参戦し続けるでしょう。

10年振りくらいにスケブの依頼が・・!
CGと違ってアナログ描きは緊張して手が震えましたが
下手でも渡せて良かったです。

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ネタで作った限定版は・・

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赤いキツネと緑のタヌキでございます。

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荷物が軽い・・もう何も怖くない!
いや、締め切りは怖いです。

それではDL版をお待ちの皆様、
あとは任せました。
ほのぼのゲーを眠らずにプレイできる
自信のある方はどうぞ。
posted by 若月せつな at 00:02| Comment(4) | 日記

2017年12月24日

さんたつららてゆきだるむ

12月24日にコンバンワ、若月せつなでございます。

え? 今日は
うさぎをご注文してキルがミーしてベイベして
ポケットの中で戦争が起こるんですよね?
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しかし大切なのは聖夜でも正月でもなく
その間にあるモノでございます。

というわけで、
この記事を見て会場の当サークルに来る人が
どれだけいるか判りませんがC93直前更新です。

3万サークルが集まる中、限られた貴重な戦闘時間を割いて
わざわざ幻創映画館に来て下さる戦士たちを称え、
今回も特典つき会場限定版を用意しました。

前回ご好評を頂きました、
劇中で使用する珠玉のBGMとテーマソングの
フルバージョンを収録したサウンドトラックCD同梱
豪華2枚組みセット!
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さらに、当サークルを優先攻略目標として
早期到着したエリート兵の方々には、
ご希望の先着4名様に特別限定版をお選び頂けます。
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家に帰って開けたら、予想外のショボさに驚愕必至の
ネタアイテムを同梱!
もれなく乾いた笑いをご提供いたします。
なお特典内容は次回の更新でネタバラし予定です。

それでは参戦の皆様、会場でお待ちしております。
たぶん閉会ギリギリに来ても居座ってると思うので、
他に行くサークルが無くなったら、ついでにどうぞ。

DL版については、間に合えば
今年も元日更新するかもしれません。
ゆったりとお待ちください。
posted by 若月せつな at 06:54| Comment(4) | 日記

2017年12月08日

DECEMBER SKY

12月8日にコンバンワ、若月せつなでございます。

「あれはバーバーズ岬やな。あそこには
 有力な対空砲陣地があるはずやが
 一発も撃ってきよらんな」
「それに真珠湾上空にも敵戦闘機の姿は
 見当たりません」
「よ〜し水木、発信!ワレ奇襲ニ成功セリ
 トラ・トラ・トラや!!」
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毎年12月8日に必ず観る映画。
今年はブルーレイ版を買いました。
toratora.jpg

ク「知るかバカ、そんな事より報告だ!」

そうでした、報告せねばなりませぬ。

 完  成

でございます。

しかしゲームデータが完成しただけであり
公開までに準備が山ほど残っております。
とくに今回は会場ですからDLだけの場合に比べて
10倍くらい時間が必要であります。

パッケージの一つ一つが手作りで
まさしく匠の技が光る逸品でございます。
どうぞ心ゆくまでご賞味くださいませ。
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さて、肝心なゲーム内容は・・
やれば解るので特に語る必要も無い気がしてきました。

しまった、終わってしまった。

そういえば幻創映画館は7歳になったようです。
無理矢理こじつけるなら今回の新作は
7周年記念作品と言えなくもないですね。
でも数としては第12弾になるのです。
つまり次は8周年記念および第13弾記念作品
ということに。
まあ、だからどうしたって感じですね。

それでは最後の仕上げに入りますので、
また直前に更新するかもしれません。
たぶん。
posted by 若月せつな at 05:56| Comment(4) | 日記

2017年11月03日

東部戦線の将兵に告ぐ!

11月3日にコンバンワ、若月せつなでございます。

93という数字を聞いたら何を想像しますか?
私はコレしか知らないですね。
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セミオートと3点バースト射撃の切り替えが可能で
折り畳み式フォアグリップが特徴的な
イタリア製の機関拳銃ベレッタ93Rでございます。

だいたいの数字はメカで使われてるので
次の94では九十四式水上偵察機が出てくるのでしょう。
94siki.jpg


しかし今後、なんでもない93という数字は
当サークルの歴史に記録されることになりますね。
できれば良い記録として!
それも全ては二ヶ月以内の努力次第。
失敗すれば新作無しという悪夢の日に・・。

さて、そんなわけでコミケ93でございます。
私を試すかのように当選であります。
喜ぶのは無事に終了してからにしましょうか。
おうちに帰るまでがマシマロ・・じゃなくてコミケです。
c93b.jpg
東部戦線に配属されました。

では肝心の進捗はというと、マリオ4でたとえるなら
チョコレー島のブイブイを倒した辺りですかね。
ラピュタは発見したけど雲に邪魔されてる感じです。
最後は愛と勇気でどうにかなるから大丈夫です。

キャラクターボイスは、ほとんど揃っています。
当サークルには欠かせないキャスト様に
今回も参加して頂きました。
ちょっと聴いてみましょうか。

koa.jpg

aam.jpg

ん? なんだかイベントCGに
モザイクが入ってそうなゲームですねぇ。
※本作は全年齢対象です

シナリオは宣伝する程でもないので
あとは本編で十分でしょう。
絵も宣伝する程でもないので
あとは本編で十分でしょう。

というわけで、以上でございます。
次の更新では完成報告をしたいですねぇ。
するべきである。
しなければならない。
しないとヤバい。
posted by 若月せつな at 17:30| Comment(4) | 日記

2017年10月01日

A Bridge Too Far

10月1日にコンバンワ、若月せつなでございます。

ついに全イベントCGが完成しました!
青瞬シリーズ4作の中では最も枚数が多いです。
それはいいんですが・・

全体的に、あまりインパクトがございませぬ。
どの絵を見ても、
ヒロインが何か食べて幸せそうにしてたり
手を繋いでデートして幸せそうにしてたり
後ろから抱っこされて幸せそうにしてたり
だいたい、そんな感じでございます。

わざわざイベント絵にしなくてもいいような
まったりしたユルいシーンの数々・・。
もしコレを映画館で観たら開始15分くらいで
睡魔と戦うハメになりそうな勢いですね。

しかし逆に、
激しい喜びは要らない、そのかわり深い絶望もない
植物のように穏やかなギャルゲーを・・!
という人には向いてると思います。
日常系アニメを余裕で最後まで観られる人は
たぶん大丈夫でしょう。

一滴も血が出ないなんて幻創映画館じゃないや!
という人は次回を楽しみにお待ち下さいませ。
たぶん半分くらいバトルCGですので。
今作は嵐の前の静けさであります。

次の更新ではアレの当落が確定しているでしょう。
合わせてメインビジュアルやサンプルボイスなど
一気に発表が盛りだくさんな予感です。
これで当選ならば言う事無しなのですが・・。

c93cut.png
とりあえずサークルカットを。
果たしてカタログに載るか?
posted by 若月せつな at 07:27| Comment(1) | 日記

2017年09月02日

ひとり闇を仰ぐヤツさ

9月2日にコンバンワ、若月せつなでございます。

C93の申し込みが完了しました。
もちろん次の冬コミケのことですよ。

WEB入力は本当に楽ですねぇ。
紙だった昔は履歴書を作るより遥かに大変で、
サークルカットも短冊と呼ばれる台紙に
直接描いていたのでミスが許されず、
支払いも郵便局で専用の手続きが要るし、
切ったり貼ったり、もはや用紙が作品でした。

それが今はキーボードだけで全て片付くし、
魔道書のような巨大なカタログを抱えずとも
WEBで一発検索という、ものすごい進化です。

初めてコミケに行ったのは1998年のC55。
とにかく会場の様子を見るのが目的で
何も買わずに帰ってきた記憶があります。

それから、わずか5年後のC65では
サークル参加しているという意味のわからなさ。
誰もがAIRの本を描き、クラナドの発売が控える中で
ブームが去ったKANONを描き続けていましたねぇ。

他のイベントでは売れずに余りまくるのに、
コミケだけは何を出しても完売するという、
作り手には魔法のようなイベントだったのです。

あれから20年近くが経ち、
制作物が同人誌からゲームに変わった今、
ダウンロードという発表形態が台頭しても
やっぱり申し込んでしまう中毒性があります。
存在自体がイベントですね。

・・という昔話はこのへんにしておいて、
サークルと仕事の両方で同時に
音声収録が始まって大変なことに。

会社で台本を印刷し、家に帰って台本を印刷し、
紙だらけでございます。

その量は凄まじく、フルプライスのゲームだと
全台本を床から積むと人間の腰あたりに
達することがあります。

あらゆる分野でデータ化が進む昨今、
いずれ収録も紙地獄から解放されて
PCのモニタなどで読み上げる時代が来る
と思いきや、まだまだ紙が主流です。

エロゲーしか知りませんが、
一般ゲーやアニメ、映画などは
どうなっているのでしょうか?

evcgg.jpg
CGは半分を突破。
posted by 若月せつな at 08:40| Comment(4) | 日記

2017年08月01日

Cross of Iron

8月1日にコンバンワ、若月せつなでございます。

先月末、仕事のゲームが発売となりました。
もちろん18歳未満の人は買っちゃダメなヤツでございます。
税込9990円のフルプライスゲーなので
制作に一年かかっており、ようやく任務が終了しました。

今回は秋葉原の大通りにデカい看板が出ており
現地で発売記念イベントも行われて
けっこうな盛り上がりを見せたようです。
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前回は駅前のUDX巨大モニタでCMムービーを流したし、
こんなに堂々とエロゲーの宣伝ができるのは
さすが秋葉原としか言いようがありません。
昔は電気の街だったんですが、完全に萌えの街です。
不思議な時代になったものですねぇ。

というわけで、ここからは自分の作品に
集中して制作できるわけです。
発表まで残り5ヶ月、すでに勝負は始まっております。

現在はCG最前線。
これまでに全ての立ち絵とイベント絵1/3が完成です。

プロが描くメーカー品エロゲーの美麗CGは
当然ながら時間が掛かるので
絵だけで一年くらい必要となりますが、
ド素人な若月氏のグダグダ絵は描き込みが少ないため
彼らの半分くらいのスピードで仕上がるのが利点です。

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学園モノといえばデートで甘い物を食べねばなりませぬ。
しかしエロゲ特有のデラックスジャンボパフェとかは
あえて食べないのであります。
いまだかつてソレを注文したヒロインは居ないであろう
快挙を成し遂げるのであります。
クリスマスデートでキムチラーメンを食べるエロゲ
あったくらいですから負けませぬ。

新たにサブで2人が参戦いたします。
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一般的な学園モノでは高確率で登場するのですが
当サークルでは初となる属性が、もう一人。
あまり私は得意ではないのですが、いつの間にか
セリフがモブってレベルじゃなく増えていたので
絵が無いと不自然ってことで作っちゃいます。

過去作のサブキャラと呼べるのは二人ほどですが、
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いずれも会話は主人公に対してであり、
メインヒロインを陰で支える立場でした。
左の人に至ってはメイン子と一度も会ってません。

今回は逆に、かなり繋がりが濃いです。
たとえるなら美坂姉妹くらいに。
え、そいつら誰だって?
「そんなこと言う人、嫌いです」
posted by 若月せつな at 05:41| Comment(2) | 日記