2017年09月02日

ひとり闇を仰ぐヤツさ

9月2日にコンバンワ、若月せつなでございます。

C93の申し込みが完了しました。
もちろん次の冬コミケのことですよ。

WEB入力は本当に楽ですねぇ。
紙だった昔は履歴書を作るより遥かに大変で、
サークルカットも短冊と呼ばれる台紙に
直接描いていたのでミスが許されず、
支払いも郵便局で専用の手続きが要るし、
切ったり貼ったり、もはや用紙が作品でした。

それが今はキーボードだけで全て片付くし、
魔道書のような巨大なカタログを抱えずとも
WEBで一発検索という、ものすごい進化です。

初めてコミケに行ったのは1998年のC55。
とにかく会場の様子を見るのが目的で
何も買わずに帰ってきた記憶があります。

それから、わずか5年後のC65では
サークル参加しているという意味のわからなさ。
誰もがAIRの本を描き、クラナドの発売が控える中で
ブームが去ったKANONを描き続けていましたねぇ。

他のイベントでは売れずに余りまくるのに、
コミケだけは何を出しても完売するという、
作り手には魔法のようなイベントだったのです。

あれから20年近くが経ち、
制作物が同人誌からゲームに変わった今、
ダウンロードという発表形態が台頭しても
やっぱり申し込んでしまう中毒性があります。
存在自体がイベントですね。

・・という昔話はこのへんにしておいて、
サークルと仕事の両方で同時に
音声収録が始まって大変なことに。

会社で台本を印刷し、家に帰って台本を印刷し、
紙だらけでございます。

その量は凄まじく、フルプライスのゲームだと
全台本を床から積むと人間の腰あたりに
達することがあります。

あらゆる分野でデータ化が進む昨今、
いずれ収録も紙地獄から解放されて
PCのモニタなどで読み上げる時代が来る
と思いきや、まだまだ紙が主流です。

エロゲーしか知りませんが、
一般ゲーやアニメ、映画などは
どうなっているのでしょうか?

evcgg.jpg
CGは半分を突破。
posted by 若月せつな at 08:40| Comment(4) | 日記

2017年08月01日

Cross of Iron

8月1日にコンバンワ、若月せつなでございます。

先月末、仕事のゲームが発売となりました。
もちろん18歳未満の人は買っちゃダメなヤツでございます。
税込9990円のフルプライスゲーなので
制作に一年かかっており、ようやく任務が終了しました。

今回は秋葉原の大通りにデカい看板が出ており
現地で発売記念イベントも行われて
けっこうな盛り上がりを見せたようです。
sofm.jpg
前回は駅前のUDX巨大モニタでCMムービーを流したし、
こんなに堂々とエロゲーの宣伝ができるのは
さすが秋葉原としか言いようがありません。
昔は電気の街だったんですが、完全に萌えの街です。
不思議な時代になったものですねぇ。

というわけで、ここからは自分の作品に
集中して制作できるわけです。
発表まで残り5ヶ月、すでに勝負は始まっております。

現在はCG最前線。
これまでに全ての立ち絵とイベント絵1/3が完成です。

プロが描くメーカー品エロゲーの美麗CGは
当然ながら時間が掛かるので
絵だけで一年くらい必要となりますが、
ド素人な若月氏のグダグダ絵は描き込みが少ないため
彼らの半分くらいのスピードで仕上がるのが利点です。

ev02.jpg
学園モノといえばデートで甘い物を食べねばなりませぬ。
しかしエロゲ特有のデラックスジャンボパフェとかは
あえて食べないのであります。
いまだかつてソレを注文したヒロインは居ないであろう
快挙を成し遂げるのであります。
クリスマスデートでキムチラーメンを食べるエロゲ
あったくらいですから負けませぬ。

新たにサブで2人が参戦いたします。
sub2.jpg
一般的な学園モノでは高確率で登場するのですが
当サークルでは初となる属性が、もう一人。
あまり私は得意ではないのですが、いつの間にか
セリフがモブってレベルじゃなく増えていたので
絵が無いと不自然ってことで作っちゃいます。

過去作のサブキャラと呼べるのは二人ほどですが、
mr.jpg
いずれも会話は主人公に対してであり、
メインヒロインを陰で支える立場でした。
左の人に至ってはメイン子と一度も会ってません。

今回は逆に、かなり繋がりが濃いです。
たとえるなら美坂姉妹くらいに。
え、そいつら誰だって?
「そんなこと言う人、嫌いです」
posted by 若月せつな at 05:41| Comment(2) | 日記

2017年07月01日

God Yu Tekkem Laef Blong Mi

7月1日にコンバンワ、若月せつなでございます。

日本のアニメや映画でバトル作品に
「僕は誰も殺したくないんだ〜!」系の主人公って
けっこう多いですよね。
ガンダムだとキラ君とかシローとか、エヴァのシンジ君、
永遠のゼロもそうでした。

そういう人は現実の軍隊だと臆病者と言われて
仲間の足を引っ張る厄介な存在であり、とくに
勇敢なヒーローを重視するアメリカ映画では
ほとんど出てきません。

ところが、そのアメリカで実際に
敵だろうと人を殺さないと誓って救護兵で活躍しまくり
例外的に名誉勲章を授かった人が存在していました。

メル・ギブソン監督『ハクソー・リッジ』

一発も銃を撃たず戦わないのに、
こんなにカッコいい主人公は久々に見ました。

日本でも宣伝されて話題になっていますが、本作の舞台が
沖縄県浦添市の前田高地という場所なのです。
戦時中、日本で唯一の地上戦が行われたのが沖縄であり、
アメリカ軍は凄惨な激闘の末に占領します。
以前、私も現地の戦場跡を巡り
錆びた機関銃や崩れた陣地を見ていたので
とても感慨深く観賞できました。

初めて映画館のナイトショーを利用してみました。
レイトショーよりも、さらに遅い時間の上映で、
終了が深夜の2時近くという難易度の高いコースです。
これならガラガラだろうと思ったら意外と人が多かったです。
さすがに公開初日だったからですかね。

しまった、いつものクセが。
ここは映画ブログじゃなくてギャルゲー製作所なので
そろそろ女の子の絵でも載せるとしましょうか。

というわけで、ついに次回新作のCGが開始されました。
また一年くらい絵を描いてませんでしたが、
指は描き方を忘れていません。
不思議なものですねぇ。
メインヒロインのデザインは決定しました。

それでは、さっそくご覧下さい。
どうぞ!

kage.jpg
孤独なシルエット動き出せば
それは紛れもなくヤツさ〜

ロールシャッハちゃんでございます。
女の子に見えたら正常です。

なんだかアイドル衣装っぽいですが、
学園の制服です。歌いません。
髪型は別パーツを装備するので、けっこう変わります。

色が付きました。

kao.jpg
はい、いつもの若月絵でございます。
想像で活躍をお楽しみください。

さあ、どんどん描くとしましょう。
posted by 若月せつな at 06:50| Comment(0) | 日記